今後の人生を左右する「ポイントカード」作り
こんにちは、coromin担当です。
上京を機に1人暮らしを始め、都会での生活にも慣れてきた今日この頃。
自分の財布の中を見てみると、様々なお店のポイントカードが増えたなと感じます。
実家で暮らしていた頃、欲しいものは大体ネットで購入していた私は自分専用のカードをほとんど所持していませんでした。そのため私が「今日買い物に行く」と母に話せば、必ずと言っていいほど「これを持っていきなさい」と買い物先のポイントカードを持たされました。
母の財布の中には常にカードがパンパンに詰まっていたこと、そしてその財布があまりにも可哀想で母の日にカードケースをプレゼントしたことを思い出します。
「基本的に無料で作成でき、貯まったポイントでお得に買い物ができる便利なカード」というのが私のポイントカードへのイメージで、現在はありがたくその恩恵に与っています。最近ではアプリ化も進んでいるので、この先私の財布が母の財布のようになることはないでしょう。
ポイントカードはお店に行けばすぐ手に入るわけではなく、「ご自由にお取りください」とレジの隣で配布されていたりもしません。
お得に買い物をするためには、数分の作成時間が必要です。
これは私の勝手な意見ですが、
・「数分でお作りできますよ」と言われても、背後の人の気配にプレッシャーを感じてしまう
・なぜか店員さんに対して申し訳ない気持ちが湧いてくる
などの理由で作成を断っている人が少なからず存在するのではないでしょうか。
また「この店はあまり利用しないだろうと踏んで、カードを作るのを断った過去の自分に後悔する」といったケースもありそうだなと、レジに並んでぼーっと自分の番を待っているとき前に並んでいる人がポイントカード作成を断るのを見て思っていました。
「誰にも気を遣うことなく、自分の作りたいタイミングで作れたらいいのに」
この思いを叶える手段として、corominで提供している「シナリオ作成サービス」を提案します。
シナリオ作成サービスは、ロボホンというロボットとタブレットを連携させて主に商品の紹介や受付案内を行うことができるサービスです。
これを利用してアプリ版ポイントカードの作成案内が行えます。
アプリ版であればロボットを使用しなくても冊子や張り紙などで案内できるかもしれませんが、文字だけの情報は目につきにくく見落としやすいのではないかと思います。
しかし、ロボホンが案内を行っていれば話は変わってくるでしょう。さらに人検知の機能を使って近くに来た人に呼びかけを行うこともできます。
またロボホンの身長は19cmほどで、水筒と同じくらいのサイズのためほとんど場所をとることがありません。
タブレット画面にはアプリインストールのQRコードを表示させたり、インストール後の会員登録手順を表示させたりすることができます。タブレットに表示されている内容に沿ってロボホンも説明してくれるので、より分かりやすいポイントカードの案内を行えるでしょう。
他にも、アプリ版ならではのお得な情報や、年会費がかかるかどうかなどが確認できるQ&A画面を用意しておくとさらに親切です。
このサービスがあれば、後ろに並んでいる人や店員さんに気を遣うことなく、自分の好きなタイミングでポイントカードの使用を始めることができますよね。
なんとも一石二鳥な感じがします。
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