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アイドルファンなら共感間違いなし?あのあるあるを解決する方法とは

突然ですが皆さんはアーティストやアイドルのライブに参戦したことがありますか?
現在は新型コロナ感染症の影響で有人のライブは自粛し、オンラインなどでライブ配信をしているアーティストやアイドルが多くいますよね。
親しい友人とお菓子を食べながら、一緒にライブ配信を見て好きなだけ盛り上がり、アーティストの表情や衣装の細部までじっくり近くで見ることができるのがライブ配信の魅力といえます。
ですが、実際にライブ会場に行って肌で感じる会場の熱気は他では体験できません。

会場に入った時の高揚感、熱気、各々好きな衣装を身にまとったキラキラした女の子たち、程よい雑音、広すぎる会場に流れるアナウンス、「いよいよ始まる」とワクワクし期待に満ちた表情のファンたち。
アーティストのパフォーマンスを見るために会場に足を運ぶのはもちろんですが、会場の雰囲気を味わうのも生のライブの醍醐味だと思います。

私が以前友人とライブに参加した時のことです。
非日常の素敵な空間に飛び交うのはこの言葉でした。

「私の席、どの扉から入ったらいいですか」

その会場に行きなれている人であれば、入場した後自分の席にたどり着くためにどの扉から入ったらよいかわかるでしょう。
ですが、行きなれていない人はどの扉から入ったらよいか分かりません。とても広い会場内にはいくつもの扉があり、場所を把握できていないと一番近いお手洗いに行くのも一苦労です。

その上会場内は、携帯で連絡を取らないと待ち合わせるのは難しいほどの人の多さ、混雑です。

私も会場内にいるスタッフさんに声をかけて訪ねようとしましたが皆考えることは同じ。
混雑の中、手の空いているスタッフさんを見つけることができませんでした。
「自分の座席情報を入れたらどの扉から入ったらよいか、案内してくれるシステムがあればいいのに」

・自分の座席にたどり着くにはどこの扉から入ればよいかわからないとき
・一番近いお手洗いの場所がわからないとき

もし会場に案内システムがあれば、
① 入場する
② 案内システムに自分の座席番号を入力する
③ 自分の座席、一番近い扉、一番近いお手洗いを教えてくれる

上記の簡単3ステップで、扉前の混雑も防ぐことができ、人ごみの中チケットを片手に焦って行動することもなかったでしょう。
スタッフさんも、座席以外のことで用がある方に時間を割くことができます。

私が感じた「もっとこうなったらいいのに」という思いを、今なら実現できるかもしれません。

みなさんはシナリオ作成サービスをご存知でしょうか?(1回目)

このサービスは初めて間もないため、知っている方は少ないと思います。
このシナリオ作成とは、タブレットとロボホンという小型ロボットを使用します。

ロボホンが話す言葉を目的に合わせて作成することができるサービスで、
来客受付や商品説明、イベントなど、様々なシーンに対応した言葉を作成することができます。
ロボホンが一生懸命話してくれる姿に癒されること間違いなしです。
このサービスを提供しているのが、私が5年後に就職したcorominです。
会場に入ってすぐの場所にタブレットとロボホンを案内用に置いておけば、混雑や人手不足を解決できるのではないでしょうか。
サービスについてもっと知りたい方はこちら↓

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少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。

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