ビジホ女の妄想が爆発して手が付けられなくなった
Go Toトラベルキャンペーンが行われていた頃、非日常を求めてホテルステイを数回楽しみました。普段よりお得に泊まれるとは言っても、自分の中である程度予算は決まっているのが現実です。
でも今回はそんな現実は忘れて、泊まってみたいホテルの特徴を自由に挙げたいと思います!
1.【1部屋に1台ソフトクリームサーバー】
ソフトクリームが大好きなので食べ放題のサーバーが欲しいです。これがあるところは聞いたことがないので、ホテルの企画をしていいよと言われたらまず提案したいですね。意外と支持される気がします。
2.【景色が最高】
イルミネーションや夜景等きらきらしたものが好きなので、香港と長崎とモナコを足して7倍くらいした1億ドルの夜景を眺めたいです。その夜景を見ながらお風呂に入ってお酒なんかいただいちゃったらもう…その後の人生のエネルギーになること間違いなし。
3.【ふかふかベッド】
一度寝たら起き上がるのは至難の業というくらいのふっかふかベッドで眠りにつき、ここは天国…?と思いながら眠りから覚めたいです。最悪起き上がれなくても構いません。1億ドルの夜景でエネルギーを養ったはずなのに、その翌朝起き上がれなってしまいましたが全く問題ございません。おやすみなさい。
4.【お部屋でフルコース】
部屋から出ずとも豪華なお料理をいただきたいです。ウォーマーで温められたビュッフェのお料理ではなく、出来立てをその場でいただく形式に強く憧れます。でも煙ってしまうのでベッドルームから離れた部屋でいただけるくらい客室が広かったらいいなとさりげなく願望を追加しておきます。
5.【人がいない】
お客さんはもちろん、ホテルの従業員にも会わないホテルに泊まりたいです。人との会話は気を遣うので疲れてしまいますよね。せっかくホテルに来たのだから全てを放ってゆっくりしたい!チェックイン・チェックアウト、料理の提供、これらすべて人を介さずに行いたいのです。
とんでもない夢物語のように聞こえるかもしれませんが、世の中にはルームサービスを運んでくれるロボットがいるようです。さすがにフルコースは配膳できそうにありませんが技術の進歩には驚かされます。
さらにチェックイン・チェックアウトのフロント業務を人に代わってロボットが行う宿泊施設もあるそうです。理想的すぎます。
フロント業務を行えるロボットの一つがロボホンです。人の代わりが務まるのかと思ってしまうほど小柄な彼は体長19cm。遠隔接客ソリューションを活用し、フロント業務をこなします。ロボホンがフロントでお客様を検知すると、予め設定されたメッセージをスピーチ。ロボホンが捉えたお客様の姿は、離れた場所でもスタッフのスマートフォンで確認できます。またスタッフがスマートフォンに文字を打ち込むことで、ロボホンにその言葉を発させることも可能です。完全に非接触でフロントでのやり取りが済む仕組みです。
このロボホンを使った別のサービスとして「シナリオ作成」もあります。こちらはタブレットと連携させて使用するサービスです。タブレットをタップするとシーンに合った言葉をロボホンが身振り手振りを交えながら発してくれます。よくある質問への回答、説明に向いています。遠隔接客ソリューションとはまた違った方向性のサービスでしょう。シナリオ作成でのロボホンのセリフはカスタマイズできるので、その宿泊施設の色を出すことが可能です。
単なる非接触コミュニケーションのツールとしてだけでなく、お客様をおもてなしするエンターテイメント性も持ったツールとしてもご活用いただきたいと考えます。
弊社ではこれらのサービスをご提供しております。単一でも組み合わせてもご提案可能です。お気軽にお問い合わせください。