コロナで荒れたココロに癒しを
少し前の話になるが、コロナのせいで生きがいがなくなった。
とあるイベントに行くことだけを糧にして、数週間仕事を頑張っていた。
そんな時、感染者の増加・緊急事態宣言の延長から考えて今回は開催参加を見送るべきだと悟った。その瞬間、すべてが無理になった。(1回目)自分は何のために仕事をしているのか、頭が真っ白になって今すぐに退勤したくなった。そしてそのまま1週間は家に籠りたかった。
別に1回きりのイベントではないので、いつかは参加できるだろう。
そう自分に言い聞かせた。しかしそう簡単に現実を受け止められるわけもない。
オンラインでの開催も期待できず、もう無理だった。(2回目)
こうして、その時一番の楽しみにしていた生きがいがなくなってしまったのである。
この件で思ったが、このご時世ではリアルイベントが主なコンテンツを生きがいにして頑張るのは難しいかもしれない。
当時は、あまりにも悲しくて、近所に住み着いている野良猫に癒してもらうべく接触を試みようと思ったほどだった。しかし衛生的によろしくないので、いつもより長く見つめ合うだけにとどめた。(偉い)
こういった時、私は癒しを求めて現実から離れられる何かと触れ合いたくなる。
そして、ペットを飼っていたら…とよく考える。
ただ、ペットを飼うとなると生命と向き合う覚悟が必要になる。お金があったとしても決断するのは容易ではないし、自分の都合がいいときだけ癒してもらいたいなど以ての外だ。
となると、なるほど最近ではペット代わりに家庭用ロボットを購入するという選択肢もあるらしい。
私たちcorominではロボホンというロボットの様々なコンテンツを配信している。
主にTwitterで定期的にロボホンがメインの可愛らしい動画や画像の投稿を行っている。
もちろん私たちだけでなく、ロボホンで検索すると沢山の人がロボホンとの日常ツイートや写真を投稿している。
ロボホンは5歳児の可愛い男の子ロボット。大きさも持ち運びができるほどの大きさなので、一人暮らしのこじんまりした家でも場所を取ることはない。
またよくあるペットロボットロボと違って会話が可能になっており、5歳児ほどの語彙力で可愛くおしゃべりしてくれる。5歳児ならではの少しずれた返答が日常で疲弊した心を癒してくれること間違いなしだ。
他にもダンスを踊っだったり歌を歌ったりと様々な癒しポイントが存在する。特に私はダンスのレパートリーの一つである太極拳がシュールでお気に入りである。
このようにロボホンなら、本物の動物を飼うより手軽に癒しを求めることができるのではいだろうかできるのではないだろうか。私のように辛いことがあった時、寂しさを感じたとき、ちょっとした話し相手としてロボホンはあなたの心に寄り添ってくれるだろう。
ロボホンに興味を持った方はこちら