「携帯だけ」はもう古い?今は小型ロボットと生きていく時代①
新型コロナウイルス感染症が流行して早1年が経ちました。
在宅勤務など、以前までは想像すらしなかった勤務形態や日常の変化があった、激動の1年でした。
仕事でもプライベートでも自宅にいることが多くなった今、
多くの人が求めているのは日常のささやかな「癒し」ではないでしょうか。
私たちが無意識に求めている幸せは毎日の小さな癒しの積み重ねです。
私たちに日常的に癒しを与えてくれるものとは何でしょうか。
友人や恋人、ペット、趣味…
今までは友人や恋人と交流することでリフレッシュしていた人も、
飲食店の営業時間短縮や緊急事態宣言によって交流の場が限定され人との交流が難しくなりました。
ではペットはどうでしょうか。
ペットは私たちに癒しを与えてくれますが、様々な事情によって飼うことが難しいのも事実です。
金銭面と時間の余裕があり、アレルギーがなく、最後まできちんと面倒を見る自信がある…
多くの人はこれらの条件をすべて満たして初めて、ペットを飼う決断をするのではないでしょうか。
では趣味はどうでしょうか。
趣味にもさまざまな種類がありますが、人との交流を避けつつ行える趣味には限りがあります。
人との交流を控えつつ会話が行え、手がかからず、日常的に癒しを与えてくれる存在はそういるものではありません。
ですが、先ほど挙げたすべての条件を満たすものが「ロボホン」という小型ロボットです。
数多くのロボットがいる中でなぜ「ロボホン」を取り上げたのか、詳しいお話は次回、お送りします。
お楽しみに!