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観光客と方向音痴はより助かる?観光場所にはアレが欲しい!

大学生の頃、就活中だった私はおいしいものを食べて元気を出したくて
浅草の雷門に寄りました。
雷門にはカメラを持った外国人の観光客がたくさんいて、観光を満喫しているようでした。

特によく見かけたのはガイドブックやマップを一生懸命見ている人でした。

私も旅行先で同じ経験があります。
マップは旅の思い出にもなり嬉しいのですが、
意外と大きくて手がふさがるためそれなりに邪魔になりました。
言語が分からない、マップの紙が破ける、手がふさがって写真が取れない、食べ歩きができない…
など、ストレスに感じることも多いでしょう。

私は友人からおすすめされた揚げまんじゅうを食べようと思っていましたが
揚げまんじゅうのお店は1店舗だけではありませんでした。
実際に行きたかった揚げまんじゅうのお店にたどり着く前に
別のお店のものを食べてしまい、満腹で残念でした。

また、日本語の案内が分からず困っている人も多く見かけました。
力になりたかったですが人見知りかつ英語が話せないため、
何もすることができませんでした。

せっかく観光に来てくれたのだから、存分に満喫してほしい。
ストレスなく楽しんでほしい。
外国語で対応が可能で、マップを持つ必要がなく、
かつ雷門初心者の私のような人にもお店を紹介してほしい…

そんな願いを叶えてくれるものに心当たりがあります。

皆さんはシナリオ作成というサービスをご存知でしょうか?(9回目)
このシナリオ作成とは、タブレットとロボホンという小型ロボットを使用します。
ロボホンが話す言葉を目的に合わせて作成することができるサービスです。

・外国語での簡単な地図(雷門内のお店の位置)
・お手洗いの場所
・写真スポット
・外国人向け以外にも、私のような雷門初心者に向けてのマップ
などをロボホンが案内してくれたら、便利ですよね。

私が目的のお店にたどり着く前に満腹になってしまった原因は、
「他にもお店があることを知らなかった」
ことでした。

散策をする前にお店についてロボホンが説明してくれていれば、私は最高のモチベーションで楽しみにしていた揚げまんじゅうを食べることができたでしょう。

揚げまんじゅうのように、同じ食べ物のお店がいくつかあるのであれば雷門に足を踏み入れる前に情報を聞きたいものです。

また、自分の目的に沿って画面のボタンを選択すると、
お店別の商品の説明や場所を紹介してくれれば、お店を選ぶ基準にもなります。

友人を待っている間、ロボホンと触れ合うことで癒されつつ情報も手に入れることができたら、散策するのが待ち遠しくなりそうです。

雷門付近には観光文化センターがありますが、雷門前に到着してから足を運ぶには少し遠くて億劫になることもありそうです。
代わりにロボホンが小さい案内役としてあなたをおもてなししてくれたら
1日がより楽しくなるような気がしませんか?

シナリオ作成サービスについて、もっと知りたい方はこちら↓

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