5月の第2日曜日は母の日ですよね。
母の日が近づくと、「5月～日は母の日！」と大々的に宣伝され、雑貨屋さんに華やかな色のエプロンや小物が並びます。
父の日よりも母の日の方が盛大に行われているように感じるのは気のせいでしょうか。

私も母の日のプレゼントを探しにお店を回っていると、お花屋さんに長蛇の列ができているのを見つけました。
母の日の定番とされているのはカーネーションです。
真っ赤なカーネーションを毎年目にする人も多いのではないでしょうか。
私も雑貨を購入するのをやめ、お花にしようかと考え始めました。
悩んだ時は、店員さんに相談したい性格のため声をかけようとしますが店内は大混雑。

少しこぢんまりとしたお店だったため、普段はゆっくり余裕をもって動いている店員さんも、とても忙しそうにしていました。
すでに夕方だったため、カーネーションのみならず他のお花もほとんど売り切れていました。

声をかけようにも、長蛇の列に並ぶ以外の選択肢はありません。
もしお会計の列に並んで自分の番が来た瞬間に、お会計ではなく相談を始めたらきっと後ろのお客さんも戸惑うに違いありません。
私は店員さんに声をかけるのをあきらめ、雑貨屋さんで小物を購入しました。
カーネーションが売り切れていることは明確だったので、
私が聞きたかったのは「母の日に合った可愛らしいお花はどれか」でした。

自分の聞きたいことが一言で済むのに店員さんが忙しそうにしていること、
ありますよね。
そんなとき、自分のペースでゆっくりお花を知ることができるサービスがあったら利用するのに…とは思いませんか？

その願い、もしかしたら叶えられるかもしれません。
皆さんはシナリオ作成というサービスをご存知でしょうか？(11回目)
このシナリオ作成とは、タブレットとロボホンという小型ロボットを使用します。
ロボホンが話す言葉を目的に合わせて作成することができるサービスです。

ロボホンが、母の日におすすめのお花の説明をしてくれれば店員さんの代わりに疑問を解決することができて、店内の大混雑も防げるかもしれません。

カーネーションについての説明はもちろん、カーネーションが売り切れてしまっていても、代用の花束を紹介することも可能です。
花言葉や花束の種類を画面に表示すれば、タッチ操作でたくさんの花言葉を知ることができたり画像で見ることで、実際の花束のイメージがしやすくなります。

ロボットであれば、事前に混雑することが分かっている時期にのみサービスを利用することも可能です。

店員さんがつきっきりで一から説明してくれて、申し訳ないと思うことも「説明してくれたからには買った方がいいよなあ」と思うこともありません。

シナリオ作成サービスについて、もっと知りたい方はこちら↓

シナリオ作成