【おみくじアプリ~おみくじ運を鍛える~】②
おみくじアプリ開発秘話②
こんにちは。
新入社員のcoromin開発担当です。
前回はおみくじアプリ作成のきっかけについてお話ししました。
今回はおみくじアプリの特徴について、もう少し詳しくお話ししたいと思います。
おみくじアプリの特徴は3つです。
① ほぼ悪い結果が出る
② 癒される画像付き
③ 豆知識メニュー
まず、①の「ほぼ悪い結果が出る」についてです。
20個の結果のうち、凶が18個、大凶が1個、大吉が1個という内訳になっています。
そのため、9割以上の確率で悪い結果が出ます。
20回引けば必ず良い結果が出るというわけでもないため、
本当に運任せのアプリになっています。
圧倒的に不利な状況で大吉を引き当てたときの爽快感をぜひ味わってみてほしいです。
次に、②の「癒される画像付き」についてです。
おみくじアプリでは占い結果と一緒に、癒される画像が表示されるようになっています。
これが前回少し触れた「工夫」のことで、悪い結果が出ても落ち込まないようにするために
癒し画像を表示しています。
「凶」という文字を見るのが嫌になったら、癒し画像を見ていただければと思います。
次に、③の「豆知識メニュー」についてです。
おみくじに関する豆知識を記載したメニューページを3つ作成していて、
・おみくじ結果に対する解釈
・ランダムフレーズ
・おみくじを引いた後
について記載があります。
「おみくじ結果に対する解釈」ページには凶が出ても悪い運を呼び寄せる効果はないこと、
「ランダムフレーズ」ページには運勢と一緒にランダムに表示される一言フレーズを一覧で記載、
「おみくじを引いた後」ページにはおみくじを引いた後、おみくじは結んでも持ち帰っても良いことが記載されています。
運勢と一緒に表示される一言フレーズが、他にどんなものがあるか見たい場合は
ランダムフレーズページを見ればわかります。
以上、おみくじアプリの特徴についてでした。
いかかでしたでしょうか?
次回はおみくじアプリ制作時に苦労した点と課題について、お話しします。
お楽しみに!
<つづく>
この記事へのコメントはありません。