転機の話「人生の転機はいつだって突然に」
こんにちは、coromin担当です。
みなさん、前回の内容を憶えていますでしょうか?
短く簡潔に説明すると、
「辛(から)い物が苦手だった私が、“蒙○タンメン”との出会いを経て克服した」という「人生の転機」についてのお話でした。
※まだ読んでいないという方は、良かったら先にそちらの記事をお読みください。
「人生の転機」についてのお話
こうして現在は、極度に辛いものでなければおいしく食べることができるようになり、食の幅を広げることができました。 蒙○タンメンとの出会いが私の人生を変えたのです。
このように、人生には時たま転機が訪れます。
最近では、新型コロナウイルスの影響で身の回りのさまざまなことが変わってしまいました。
今までマスクはほとんど着用しない人間だったのですが、外に出る際は毎日欠かさず着けています。最初は息苦しくて嫌でしたが、電車でうたた寝してしまったときに顔が隠れるなど予防以外にも役立つことがあるなと思うことも増え、さすがに今では慣れました。ですので、もし今の状況が収まったとしても通勤などの移動ではマスクを着けたままにするかもしれません。その他にも変わったことといえば飲食店などはほぼすべて20時で閉店してしまうので、夜誰かと約束して遊ぶことがなくなりました。これを機会に部屋の隅で埃をかぶり眠っていたゲーム機を起動して、県外に住んでいる友人とオンラインで遊ぶことが増えました。
このように新型コロナウイルスにより私の生活は変化しました。
そしてそれは私だけではないと思います。
自粛が呼びかけられ気軽に外出ができない状態にストレスを感じている人は多いでしょう。
出不精な私でさえも辛(つら)いと思うことがあるほどです。
しかし、新型コロナウイルスの影響で急速に進んだテレワーク環境は、通勤のストレスからは一部の人を開放してくれました。まだまだ、課題が多いと言え、満員電車が憂鬱の種になり得る都会においてはありがたいことです。他にも、店員の負担を減らすことや人件費削減のために始まったレジのセルフ化は、コロナ禍において非接触というメリットがあることから様々な業界で導入が加速しています。あと数年はかかりそうだった取り組みがコロナ禍を経て急速に進んでいるのではないでしょうか。
しかし、すべての業務をデジタル化することは、技術的な面・気持ちの面両方において実現は難しいでしょう。
全てを機械に任せるには、イレギュラーな事態が発生した時に臨機応変な対応ができないという懸念点があります。しかし、人の手だけではどうしてもミスが発生してしまいますよね。
それならば、セルフレジのように一部の業務だけを機械やロボットに任せることで、人と機械それぞれのデメリットを打ち消すことができるのではないでしょうか。
corominでは、業務の一部だけをロボットに任せることのできるシナリオ作成サービスを提供しています。受付案内や商品説明などが主なサービス範囲になっており、ロボホンというロボットとタブレットを連携させて行います。
ロボホンは見た目の可愛い5歳児のロボットで、身長は19センチほど。会話でコミュニケーションをとることができます。タブレットと連携させることで、タブレット画面に情報を表示し、それにあった内容をロボホンがお話ししたり、と時には相手と会話をしてさらなる情報の開示や選択肢を出したりすることができます。
このようにして受付業務等をロボホンに任せることでコロナ対策を行いつつ、あなたの業務の負担を減らすこともできるかもしれません。
corominのホームページにシナリオ作成サービスについて記載がありますので、気になった方はぜひそちらをチェックしてみてください。他の記事でも紹介しています。
長くなりましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
この記事が誰かの転機になれば嬉しいです。
シナリオ作成サービスについてさらに知りたい方はこちら↓