受付でまだ口頭説明してる?ホテル業界必須の手間減らせます
旅行に行ってホテルに泊まった時、一度聞いた説明を忘れてしまうこと、
ありませんか?
ホテルにチェックインして荷物を運んでもらい、部屋に入ったら簡単に説明を
受けますよね。
近くのおすすめの観光場所、夕食のバイキングの時間、各温泉の場所や営業時間など、
旅行を堪能したい人にとってはすべての情報をしっかりと覚えておきたいと思います。
ですが、実際にその説明を聞くのは最初に部屋に入った時の1回のみ。
そのあとにもう一度説明を聞きたい場合は、フロントに電話するか直接聞きに行くしかないですよね。
同じことを聞くのも気が引けるけど、せっかく満喫しに来たのに気を使って満喫できないのも悲しい…
ホテルの従業員からすれば、毎日何十人ものお客様に毎回同じ説明をするのも大変。
お客様も「バイキング、何時までにいけばよかったっけ?」でフロントに連絡。
お互い二度手間ですよね。
お客様側からすればメモを取るのが面倒くさい人もいるだろうし、忘れやすいお客様であればこのやりとりを何度も繰り返すことになります。
チェックアウトする際も、冷蔵庫にドリンクを入れていたことをチェックアウト後に思い出したりなんてことも経験したことがあるのではないでしょうか。
ホテルを運用している側からすれば、1人のお客様に長時間、時間を割いていると、
他のお客様が困っているときに力になることができませんよね。
多くのお客様に対応できるようなサービスにしたくないですか?
その作業、ロボットに任せてみませんか?
ホテルの各階に小型ロボットとタブレットを置くだけで、その手間を減らすことができます。
皆さんはシナリオ作成というサービスをご存知でしょうか?(5回目)
このシナリオ作成とは、タブレットとロボホンという小型ロボットを使用します。
ロボホンが話す言葉を目的に合わせて作成することができるサービスです。
例えば、毎日何十人ものお客様に毎回同じ説明を行うのが大変な場合、
タブレットに「宿泊されるお客様へ」「お帰りのお客様へ」というタッチボタンを用意しておけば、お客様自身で操作が可能な上、聞き逃したり忘れてしまった情報があれば簡単に再度確認することができます。
どの年齢層の方にも操作しやすいよう考慮するのであれば、タッチボタンの数を必要最低限にし、できるだけシンプルに分かりやすく構成することも可能です。
もっと詳しい情報を記載する際は、「おすすめの観光場所」「バイキングのご利用可能時間」「各温泉のマップ」など、カテゴリー別に分けてもわかりやすいですよね。
このように、サービスの導入で従業員の手間を減らすことができます。
ロボットの導入を選択肢の一つとして、頭の片隅に置いていただけたら嬉しいです。
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